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八日間石室断食行
私が石室断食行を行ったのは、42歳のときです。ご本尊に、 本当に私が必要かどうか、もし必要なら生かして下さい。 そうでないなら命を取って頂いても構いません。 神仏に仕えることに疲れきっていた私は、信仰の道から逃げだ したくなったことがありました。そんなある時、 ご本尊の「あぁ・・・悲しいなぁ・・・」それは、今まで聞いたことも無い 本当にご本尊の悲しい嘆きでした。本当に申し訳ないと思い、前述の 決心をしたのです。同じ宗門の、京都は宇治にある、三室戸寺にて 場所をお借りし、女性として史上初の八日間石室断食行の成功を 目指すことになりました。多くの信者さんに見守られ、励まされ ながら文献によって再現した石室の中へ入っていきました。直後、 石が閉じられ何度も砂をかけられて入り口が塞がれました。 その瞬間何ともいえない恐怖感と孤独感がこみ上げて来たの を覚えています。しかし、外では多くの信者さんが、遠方からも 駆けつけ二十四時間体制で私と一緒になってお経を上げ続けて くれるのです。いまさら、止めるなんてもちろん出来ません。 わずかに開いた外との連絡用パイプから聞こえてくる気配を頼りに 必死になって修行しました。 最初は、張り切ってお経を上げていましたが、三日目ともなる と極度の疲労から、息も絶え絶えとなり脈拍も弱く、もしかし たらこのまま死んでしまうかもしれないと思ったとき、 あろう事か「私は何故こんな事を始めたんだろう、何故こんな 苦しい思いをしなければならないの!?」などと愚痴をこぼし てしまったのです。そんな時です、一緒に石室に入った小さな お不動さんが、黄金色に輝きだしました。

そして、とてもやさしい諭すような声で 「お前生きているじゃないか、生きていることに何故感謝しない。 先祖があって自分があるんだ。何故先祖に感謝しない。親の恩、 知人の恩、社会の恩、お前が変わらなければ周りは変わらない。 ここを出たら、変わるんだよ」とおっしゃられたのです。その時私は、 「あぁ、先祖供養やってなかったなぁ」それまでは、祈願ばかり かけていたと振り返っていました。この行を終えたら私は変わろう そして、先祖供養が如何に大切かを皆さんに教えなくてはと、 誓ったのです。その時に、バケツ一杯涙が出たのではないかと思う くらい泣いて、泣いて、泣きました。 それからまだ五日間も苦しい、そして辛い修行は続いたのですが 必死で支えてくださった信者の皆さんのおかげもあり私は、無事 満行することが出来ました。この八日間の断食行の為に一ヵ月半 も前から本番にも匹敵するような厳しい前行を積んでいました。 室から必死の思いで出るとき事前に目隠しをしました。 長時間暗闇の中にいたので失明を防ぐためです。 しばらくして、まだ存命だった主人が「もぅ二度とこの様な修行は 止めてほしい、心配で寿命が縮まったよ」と話してくれました。 主人も一緒に厳しい修行をしていたんだなぁと申し訳ない気持ち でした。修行後、マスコミの取材が大挙して押し寄せ一躍 時の人となり、信者さんも飛躍的に増えていきました。 命を懸けた石室断食行でしたが、その中でご本尊から教えて 頂いたことは、先祖供養の尊さ、大切さでした。  合掌
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